少し思ったことを書く(ネガティブ)
プレイ動画とか見ていてOPの段階で「ネタバレがひどいw」という書き込みを結構見かけるのだが、そういう書き込みをしている人達に物申したい。
お前は初見の時にそれがネタバレかどうか判断できたのか?
既プレイの人から見たらそりゃそうだろう、と言いたい。
ネタバレというのは初見の人が見ても、「ストーリーの重役の謎の仮面の正体をOPでばらしてしまう」位の衝撃のこと言うのであり既プレイの人間がみて分かるネタバレはネタバレではない、むしろそのコメントをしてしまうことの方が余程ネタバレである。
私はOP映像を見ても「何だこいつは!?」とか「なんでこの展開に行くんだ!?」とかワクワク感を持って見ていて、前後の展開なんて予想も付かなかった。むしろ初見プレイでOPを見て「ネタバレになるから止めよう」とか言ってる人はその一部シーンをみてストーリー全体を把握できるのか?
それが出来るなら凄いがそんな人間いないと思う。
OP(オープニングPV)というのは、そのゲーム(物語)に入り込む重要なスパイスだと私は思っている。
まぁ見る見ないはプレイヤーの自由権なのでしょうがないにしても、「ネタバレがひどい」と書いている人を見ると正直「(色んな意味で)大丈夫かな?」と思ってしまうのである。
ネガティブ記事失礼しました。
色んな意味で斬新な名作ゲーム
インターネットゲームを題材にした当初の斬新設定の貴公子『.hack』。
このゲームの特徴は
- 同伴のアニメとのストーリーリンク。
- 1つの物語が4分割され1つ1つの値段が安かった。
このゲームが出る前に私は『ゼノサーガ』というゲームをプレイしていたのだが、ゼノサーガもストーリー分割系だったがその次が出るのに2年ほどかかっていた。なのでゼノサーガが完結する前にこの『.hack』が出現し、プレイをこちらにシフトした。
『.hack』は次のパッケージが出るのが3ヵ月後という短いスパンで出していたため、さほど待たされることなくゲームを楽しめた。またゼノサーガの件もあり、販売戦略的に上手いな、と当初から思っていた。
ゲームシステムとしては良くあるMMOのようなもので、アクションを求める人にはやや苦痛に感じたかもしれない。
『.hack』で一番印象強いのは本編の内容もそうだが、何と言ってもメディアミックスの展開の上手さだった。このタイトルでTVアニメが3本ほど出ており、全て本編に繋がっている。
↓続く
続きを読む【RPG界の二大巨頭】FFシリーズ
私が初めて触れたFFシリーズは『8』の体験版からでした。
当時「 ブレイヴフェンサー 武蔵伝 」というゲームのパッケージの中にFF8の体験版が入っていて、プレイして早々に購入しようと決めたのを覚えてます。まず音楽がカッコイイ、次に映像が綺麗、演出が素晴らしい。など当時のRPGでは群を抜いていたと思います。CMもカウントダウンのようなものがあり印象的でした。
完成版の中身は賛否両論あると思いますが、普通に進めていたらラストバトルで詰んだ記憶があります。私はドローシステムもあまり理解しておらず、寄り道せず真っ直ぐストーリーを進めていたらGFが3、4体しかおらず全然倒せませんでした。
サイドやり直して全部集めたらあっさりラスボス撃破したのは苦い思い出(´・ω・`)
システムはあまり好きじゃなかったのですが、音楽、世界観、ストーリー、カードゲームは凄く好みで人生初のサントラを買ってしまうほどでした。
世間では色々言われていますが、やってよかったと思うゲームでした。
↓続く
続きを読むテイルズ オブ シリーズ
テイルズオブデスティニーはPSで初めてやったRPGかな。
戦闘システムが面白く、ストーリーも普通に先が気になる展開でした。
リメイクされるとより戦闘が面白いものに仕上がっていましたね。
ニコニコだと『コンボ集』なる動画があって芸術的でした。
私の中ではOP曲は歴代1位ですね。
↓続く
続きを読む平成終了まであと1ヶ月
自分の今までの人生の大半がこの元号で過ごしていたので、何か感慨深いようなそうでもないような…。
感慨深いということにしつつ、自分の心に残っているゲームを次の記事でピックアップしていこうかな、と思っています。
思い起こせば私の人生の半分以上はゲームで構成されている気がする。
この先ゲーム記事多し注意されたし。