【SFC時代+α】聖剣伝説シリーズ
私が初めて聖剣伝説に触れたのは2からでした。
その時は友人の家に行ってマルチタップで3人で遊び、聖剣伝説ごっこで遊んでいた記憶があります。
戦闘アクションは良かったですが溜め攻撃の必要性は当時からあまり感じられませんでしたね。けどフィールド・戦闘・町のBGMなど、どれを取っても耳に残る名曲ばかりで、特に私は『危機』『予感』『呪術師』『子午線の祀り』は神曲だと思っています。
↓続く
ナンバリング『3』の聖剣伝説3。
このゲームの最大の特徴は、大まかなルートが3つあり、選ぶ主人公によってダンジョンやラスボスが異なる点とクラスチェンジシステムでしょうか。全部のクラスチェンジを見るのに何週したことやら…。
またオープニングでの旅立つ曲が『2』の『子午線の祀り』をアレンジした曲だと分かった時に凄く感動しました。
あとリースが可愛い!
『LOM』は主人公が喋らないということで最初抵抗感がありました。
個人的には主人公は喋って欲しいと思っていましたし。
しかし、とあるストーリーを進めていくと最後に主人公が喋るシーンがあって、それを見て喋らないのも有りかな、と思いました。
このゲームの最大の特徴は、やりこみ要素がありすぎるシステム、だと思います。
ストーリーも普通に進めていては他のサブストーリーを普通に見落とす点や、武器の製造・鍛錬、ゴーレムの行動システム、ペットの育成などやることいっぱいで大変でした…。ちなみに私の自慢はペットです。ラドーンと呼ばれる奴なのですが、性格は熱血でノーフューチャーモードでも勝手に敵を倒してくれる素晴らしい相棒でした。正直ドラゴンより強い。
※ちなみに私は『4』までやりましたが…うん、まぁ全クリして即日売りました(´・ω・`)
システム以前にストーリーが私の想像していたものとえらく違っていた記憶。
#ゲーム感想