絵でも文字でも動画でも

自分の想いを具現化できる人は尊敬できるし憧れる。

一つの事を継続している人は尊敬できるし憧れる。

自分は飽き性だからそんな風になりたい。

 

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 上記の思念があるため、そうではない人間を簡単に切り捨てていく傾向がある。

ただ、仲が割と良い&自分の方で悪いように思っていない人間は除くが、これに該当しない人間はぶっちゃけ「無関心」か「切捨て」になる。

 

そういう人間と関わる事自体はっきり言ってしまえば「時間の無駄」なのだ。

最近気になるのが「何にも発展しない閉鎖的空間の勧誘」のこと。

端的に言うと「リアル空間の友人間でオンラインゲームをプレイする事」を目的にすることが、今の自分にとって耐え難い苦痛だ。嫌いな理由がいくつかある。

1.人間関係が広がらない。

  リア友だけでやっているのだから当然である。

2.ゲームをすることが目的

  雑談ツールとしてならまだしも、ゲーム内で目的があってそれを一緒に協力

  するというのは「ゲームをする作業」の域をでない。

  コミュニケーションツールとしては機能するが、もはや知った中でやるメリット

  は微塵もないと考える。

3.面白さの幅が広がらない

  具体的な作品名をあげると「MHW」なのだが、すでにモンハンという基盤の

  面白さは知っているので新作をやったところで今得られる楽しさは新規で

  やる人の半分以下の面白さしか感じないだろう。

4.おそらく心の抑揚はない

  RPGとかなら心が動かされてそれが「楽しい」に変化することもあるが、

  上記で書いた事もふまえ「作業感」がおおよそを占めるだろう。

  もちろん「仲間とその作業を楽しむもの」と言えば確かにそうなのだが、

  それって「結局作業の域を出ない」と思う。

  

人間は社会的、集団性な生き物だから誰かと何かをする事に喜びや安心感を得られる生き物だと思っている。そういう風に思うとあのゲームの面白さの基盤は「人とプレイすること」と「最強を目指すこと」だと思うと、特にやらなくてもいいように感じてしまったのだ。

 

まぁ、自分はそもそもPSを持っていないので、本体を買ってまでやりたいかと言われるとNOだし、モンハンのためだけにPSを買うのもコスパが悪い。

じゃあ他のゲームも買えばいいじゃんとか言うかもしれないが、PS買ってしまったから他のゲームを買ってなおかつプレイしなくちゃいけないとか目的と手段がもはやおかしい事になる。そもそも興味のないものを無理矢理やるという人生を棒に振るプレイは自分にはできない。

要約すると「他人のために自分の興味ないものにやり時間を無駄にすること」はできないし誰しもやりたくないだろう。

そんなこと正直良い歳した大人ならたいていは分かるものだろう。

だから無理に自分のやっているものを他人にお勧めする人間はいない(と思う)。

 

 

なので、いまだに勧誘している人の思考回路に拒絶反応がでる。