4月分どんだけ書くんだ…

先に述べた心理学を踏まえ、今自分が思っていることと対処の仕方でも書いて(模索中)いこうかな。

 

自分も作品を投稿した身で、やはり色んな数値が気になってしまう。

この『気になってしまう』のが最早『数字の毒』だろう。

じゃあ気になってしまった場合はどうするのか。

とりあえずこんな風に記事にしてみたり考えを(意味もなく)まとめたりしてみようと思う。自己整理のためにも書いていく。

まず、『本人に見てもらいたい、「いいね」がほしい』と言う点。

本人に見てもらえてはないと思うが、本人からの「いいね」は貰えたので当初の目的は達成している。

じゃあ余計な部分「数字に関して」だが、ここからは完全に蛇足部分だから気にする必要はない。のだが、「どうせ気にするなら何が要因なのか考えた方が建設的」だ。

 

①世代

 だいぶ昔の作品だから、そもそも知っている人が少ない。

しかし、あの人の世代の人なら知っている人は多いかと思ったのだが…。

 

②ジャンル

 だいたい分類されるのが「笑い」か「感動」である。

自分の作品は「笑い:0」の「感動:5」くらいの割合だろう。

ことコメント数においては「笑い」の作品の方が圧倒的に多い。

 

MMD

 MMD自体、今認識されている人数が少ないと思われる。

5年ほど前くらいには結構な話題性があったのだが、今はクリエイターもそれを楽しみにしている視聴者も少ないと思われる。また2次(手書き)より楽をしているような認識が若干あるようだ。

 

④そもそも2次創作に興味がある人数

 ツイッター上のFAならともかく、わざわざニコニコに足を運んで作品を見る人自体がそんなにいないと言う。

 

⑤素材:本人の音声を使ったもの

 

上記のことを踏まえると、「もし人に見てもらえる作品」を作りたいのであれば

本人の音声を使い、可愛さまたが笑いを出し(本人の魅力)、可能であれば手書きであり、20代~30代が分かるネタを入れる。

と言うのを含めれば多分数値は取れるかもしれない。

ただ、ここまで書いて一つの結論に至った。

 

そんなもの『愛ある作品ではない』。

 

みんな自分の出来る範囲で、自分の出来る技術で、その人の魅力を、その人への思いを形にしたのだ。数値はおまけ、もしくは気にするべきではない。

 

ただ「凄い!」とか「力作!」とか言ってもらえるとやっぱり嬉しい。

それは承認欲求じゃなくて「達成感に繋がる」から。

こればかりは「感謝」されても得る事は出来ないだろう。

 

あと承認欲求も『考える力』にはなる。

問題なのは『思考を停止して数値に軸足を置いてしまうこと』なのだ。