自分と言う成分

水35ℓ、炭素20kg、アンモニア4ℓ、石灰1.5Kg、リン800g、塩分250g、硝石100g、硫黄80g、フッ素7.5g、鉄5g、珪素3g、その他少量の15の元素

という鋼の錬金術師よろしく、人間を構成しているものではなく、スピリチュアル的な部分の話。

 

簡単に言うと、自分は何が好きで、何に興味があり、どういった時にやる気が起きるなど、自分と言う人格が一体何で出来ているかと言うものだ。

そんなもの生きてきた年数が多い人ほど無意味に見えるかもしれないが、目を閉じゆっくり考えると意外と見えていなかったものが見えてくるものもあると思う。

 

私の成分は簡単に言うと『衝動的』『飽き性』『音』『内向的』『協調性はあるが他人とは極力接触しない』『現実より妄想で生きている』。そんなところだろうか。

社会性で言ったら、『チームプレイは出来るが苦手』『飲み込みは悪いが慣れたら人より効率を求む』『慣れたら楽しむ』『現状維持は好まない』

趣味で言ったら、『知識欲』『浅い探究心(自分の知らないこと)』『半年持たない』『ゲームは飽きたらローテーション』『壁があるとすぐ挫ける』『そして別の道へ行く』

作品に対する思い(これは思い出に残っている作品で何を思いだしたり自分が好きな演出とは何かなど)、『シーンで真っ先に思い出すのは音楽』『みんなが助けに来てくれる、又は出会った人が力を与えてくれる演出』『ラストバトルにOP又はOPアレンジが来ると燃える』『割と耳に残る戦闘曲のイベント用アレンジ曲』『主人公の挫折からのパワーアップは胸熱』『RPGで重視するのは、シナリオ、音楽、演出の3つ』『熱血系は大好物』

 

こう書き連ねていった時、今後自分はどう生きたらいいのかと考えてみたが……

結局『衝動的』と『飽き性』があるということは、私は将来に向けてずっと何かをやり続けると言うことは難しいと思う。しかし最近見ているメンタリスト動画で『習慣化の方法』などを見ているので、「自分で本当に必要なもの」は習慣化していきたいとは思っている。それが本当に必要なものかどうかも、「今の衝動的なもの」のような気がしていまいち自信は持てないが、今一度自分の胸に手を当てて考えていきたいものだ。