桜のなくなってしまったので
桜の画像を上げてみる
他にもあるが、自然ブログでも作ってそちらに載せようかな。
気づいたら5月かぁ
今年もあと半分くらいなものと考えると恐ろしく思えてくる(´・ω・`)
何か達成したいものを求めているのだけど、正直やりたいことが多くて何をしていいか分からない状態だ。
一番できたらいいと思っているのは、自分の脳内妄想物語を現実にアウトプットできるようになることなのだが…。まずシナリオ構成とか全然できないことに今更気づく。
自分は演出から考えてしまうので、どうも辻褄が合わないというかちぐはぐな感じがしてしまう。
また日常系のネタを考えようとして頭を回転させるが、全然思いつかない。
世に日常系の動画を出して(制作されて)いるクリエーターの人は本当に凄いと思った。
でも小さいところから始めていきたいので、とりあえずニコニコ静画にちょこちょこ画像をアップしてみたり。
最近は【艦これ】の「駆逐艦 初霜」に思うところがあり、可能な限りその子の画像を作っていたいと思っている。
ニコニコとYoutube
どちらも有名な動画投稿サイトだが、毛色が違っていたものだと個人的には思っていた。
どちらのサイトも見ているが、ニコニコの方がやはり落ち目に感じてしまうのは初期の頃から見ている古参の考えなのだろうか。初期の盛り上がりに比べると、今のニコニコは何が盛り上がっているのかいまいち分からない。まぁ詳しく調べていないので当たり前と言えば当たり前なのだが。
しかし、私はどちらの方が好きかと聞かれたら、間違いなくニコニコを選ぶだろう。
それはニコニコには動画の枠を超えた『作品』が存在するからである。
ニコニコを語る前にYoutubeの考えを先に述べると、Youtubeはゲーム実況やアウトドア動画などの「現実にあるものを配信者を通して楽しむ」ものであると考えている。なので動画を見て「楽しい」気持ちや「やってみたい」という好奇心をくすぐられるものはあるが、それ以上のものは特に感じない。勿論それはそれで良いものなので否定的なことではない。
対してニコニコはアニメやゲームなどの二次創作ものが多く、「カオスな動画」「MAD」「MMD」と様々なジャンルがあるが、作者の元ネタへの愛情が伝わる感覚みたいなものが見ていて伝わってくる時がある。
その動画を見た視聴者も作品に共感し、コメントで盛り上げて一つのサークルが出来るのがニコニコ動画の良い所だと思っている。
YoutubeにもMADなど上がっているが、やはりニコニコのライブ感には至らないと個人的には思う。
端的にまとめてしまうと、Youtubeは喜怒哀楽でいう「楽」、ニコニコは「喜哀楽」と人を内側から動かす要素が多いと感じている。勿論それは私が「MMD」や「MAD」などそういうものを沢山見ているからだと思っている。
話は少し逸れるが、上記でも述べた通りニコニコの最大の特徴であり長所は『視聴者も作品の参加者になれる』という点だと思っている。
これは所謂『コメ職人』と呼ばれる人達だ。
コメントでアートを作ったり、動画内のキャラの台詞のようなコメントをしたりと、動画制作者も意図してない面白さを投入できるのがニコニコの良い所だ。
私は視聴者がただ視聴する動画サイトじゃなく、『コメントをする視聴者も楽しめる動画サイト』としてニコニコには進化して欲しいと常に願っている。
昔と比べ『作品』が投稿されることも少なくなり、またメインの企画であった『MMD杯』も様々な問題が発生して凍結になったりと、ニコニコがニコニコらしく楽しめる場が少なくなっているように感じている。
色々な問題がある中で、何とかもう一度『動画サイトとして』盛り上がって欲しいと思うばかりです。
マイナーだけど名作二選
100年間…!? 奴らと、戦い続けるのか…
システムが今まで見たことないもの(~7~ モールモースの騎兵隊の続編)で、電卓が必須なゲーム(なくてもいけるけど)。
ストーリーが素晴らしく、女神は主人公の団長に預言書を託し人間を率いて100年間魔物と戦い続けることを告げる。最初は人間(兵士)に対して同情などの感情は一切なく、効率が良い方向、または魔物の討伐を優先させるような到底人間味があるような人物ではなかった。しかし人間の刹那的な生き方、儚さを目の当たりにして年を重ねるたび(ある事件がきっかけ)に考えが少しずつ変わり始める。
人間味がない女神の成長、人間味が溢れる魔女、そして普通の人間の一生。
それがこの物語ではないかと私は感じた。
このゲームを知ったきっかけは『テイルズオブデスティニー2』の中にあったPVだった。初めて見た時に「あ、これは面白い(断言)」と思った。特に印象に残っているのは音楽と演出。終盤の曲が一番盛り上がる部分の見せ方が非常に上手かった。
ストーリーもシステムも面白かったですが、ふっと振り返ると団長(プレイヤー)は団員の恋のキューピットを100年間やり続けるゲームだったような気がしなくもない(´・ω・`)
↓続く
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